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ブースターAIRとか色々実装2 

前回のVol.1から1ヶ月ぶり位ですがブースターAIR、SNOW&友達以上恋人未満のVol.2が実装されました。


うーん、Vol.1よりはまだマシな気がするけど、今回もまた主要カードは焼き回しばかりです。
取りあえずAIRの方から目に付いたカードを見てみましょう。

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キャラをゾンビ化するカード、一度バカテスで出ているがその時はゾンビ化対象の明久が嫁向きじゃなかったためあまり使われなかった。今回のゾンビ化対象は佳乃で、Vol.1と合わせると全部で5枚も出ている。しかし5枚とも強嫁になれそうなカードはなかった・・・まぁ自動復活自体は強力なのであえて強嫁では出来ないようにしているのだと思いたい。

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一応今回の新カードとも言える戦闘以外のダメージ1点減殺キャラ、主な効能はレストバーンメタだろうか。自キャラ全てを完全に守れる焼き防御キャラと比べると随分頼りないが、その分OS縛りがないので緑盾多目のグッドスタッフデッキの焼き防御キャラとして一騎当千周瑜と立ち位置を争う。普通に考えれば小型の桜花の方が利便性が高いが、クナイ耐性まで考えれば晴子の方を選ぶのもアリかと。

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どうしてこうなった的なカード。同一人物がVol.1のほぼ下位互換カードで実装とか意味が解りません。Vol.1では優秀カードだったのに1ヶ月の間に何があってこうなったんだ国崎・・・

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AIRのCB。後先考えずにフレンド4人全員突撃させて攻撃耐久+4出来ても微妙な感じ。まぁCBだしネタカードとしてはこんなものだろうか。

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今回の注目カード。QBの強化クローデット込みでフレンド4枚水で揃えると攻撃15耐久13となり水着美波と並ぶ数値QBの強化クローデットと小夜里込みでフレンド4枚水で揃えると攻撃15耐久15となり水着美波を上回る数値になる、そうなるとサモンによる展開補助や召喚獣で先攻が付く水着美波の下位互換な気がするが、水着美波にはサモンによる展開補助や召喚獣で先攻が付くが、こちらはブースター縛りがないため水属性のレストバーンや緑盾を使う事が出来る。更にVol.1では微妙だった専用セットで攻撃17先防持ちにまでなるのだが・・・専用セットのコスト制限がグッドスタッフデッキとはどうにも相性が悪い。
総合で見るとやはり水着美波に分がある気はするが強嫁の枠に食い込むだけのスペックはあると思います。
追記:寝ぼけてて小夜里を計算に入れてなかったので文章を一部修正。展開が完了すれば数値上は問題なく最強クラスですね。

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絶対魔王のサーシャ互換、相手デッキによっては一方的に完封出来る。光闇属性なのがサーシャとの大きな差異でありシンシアによる強化で堅い嫁でも止めやすい反面、トップメタとして積まれる光レストで負ける事になる。

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SNOW&友達以上恋人未満のCB。嫁として使うには性能的にやや微妙、ただ先述のしぐれを使おうとすると唯一の小型の芽依子であるこのキャラを使いたくなる。

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セット割りセットであるデッドサイスの攻撃版。使い勝手では大半の場合デッドサイスに劣るが、デッドサイスはトレードでの価格が高止まりしていて手が出ないというかた向き。


澄乃はそれなりの強さにはなると思うがやはり現在のドロー嫁優位の壁を崩せる程の強さは無さそうです。大きく環境が変わったりはしないと思われます。
再録だったので取り上げませんでしたが暴走美春の互換カードが実装されたので今まで持ってなかった人にも広まり、一層ドローしてバウンスという流れが強くなるかもしれません。

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イベントカード、無属性ドロー嫁でVIPの雪間互換。最後にイベントらしいイベントやったのっていつだったっけか・・・しかし一昔前は雪間さん結構居た気がするのですが最近めっきり見なくなりましたね。

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カオスオンライン強嫁事情2011冬 

次のパックの情報がほとんどないのだが大丈夫なのか・・・カオスオンラインです。


今回は最近のカオスオンラインの強嫁事情でも考えてみましょう。


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クロウディア絡みの1ショットを除けば現環境の最強嫁といわれているのはドロー華琳、ドロー姫歌の2人でしょうか。
華琳だとシンシア、秋蘭の2人が出ればレベル3で攻撃10耐久16。姫歌ならシンシア、恭一郎の2人が出ればレベル3で攻撃12耐久15。この数値に加えてドロー能力があります。
他の嫁、特にドロー能力がない嫁がこの2人を上回るには最低でも数値で上回る必要があるのですが、現環境では数値だけでも上回れるキャラはほとんど居ません。
ドロー嫁が数値でもほぼ最強になってしまっているため、仮に今後何らかのドローを防ぐ手段が実装されたとしても、華琳や姫歌は普通に殴り合いでも勝ててしまう訳で当分この2人の優位は揺るが無そうです。


他と比べて飛び抜けてる感のあるこの2人を除けば、割とその下は混戦な気がします。

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華琳、姫歌に一番肉薄していると思われる水着美波。水着3体が水着玲込みで揃うとレベル3で攻撃15耐久13と華琳、姫歌と拮抗出来る数値になる。数値だけでなくサモンによる展開力や優秀なバカテス専用セットなどドロー能力の差を補えるプラス点もある。一方水着玲のテキストがあるため、他のパックのキャラをほとんど使えない上にバカテスのパックにレストバーンや緑盾といったカードがないのがネック。

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ドロー嫁としては華琳、姫歌の次点に付けられそうなドローシャロ。小衣が出て専用セットが付けば攻撃11耐久17になる。数値上は強力だがセット込みの数値なのでセットが割られると脆くなる、また支援キャラの小衣が数値的に微妙な大型なのがネック。

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成長嫁、この2人は単に成長で強化出来るだけでなく支援キャラによる強力な強化がある。冥夜の方はまりもが出れば成長済レベル3で攻撃14耐久13。小蓮の方は条件が細かいが思春とメイド1人が出ればやはり成長済レベル3で攻撃14耐久13になる。冥夜の方は専用セットがあり、小蓮の方にも専用セットや使いやすい焼き防御キャラが居たりとプラスアルファもある。一方、良くも悪くも成長嫁特有の成長までのペースの遅さがネックとなる。

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強化型先攻嫁。康太召喚獣は康太が出ればレベル3で先攻付き攻撃14耐久8、更に教師西村が出れば攻撃16耐久10。美緒はストパンキャラ3体で先攻付き攻撃12耐久8。康太召喚獣の方はとにかく康太が引けないと能力が発揮出来ない反面、それ以外の縛りが少なくデッキの自由度が高い。美緒の方は康太召喚獣と比べると火力が落ち、デッキがストパンで縛られる反面、焼き防御の芳佳やスキル無効のサーニャで防御が安定しやすい。

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代表的ホモユニクロキャラ。教師西村が出ればレベル3召喚獣以外とのバトル時で攻撃13耐久13。バカテス専用セットなどで強化しても良いし、バカテスから離れて自由に組んでも良い。最低でもこのラインの強さがないとエキスパートで戦っていくのは苦しい気がする。


クロウディア修正はいい加減やってくれと思うが、それを抜きにしてもやはりドローと数値を両立してしまえる華琳、姫歌の強さはちょっと抜けている感がある。何らかのドロー制限手段の実装と共に非ドロー嫁の全体的なインフレは必要な気がします。

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ブースターAIRとか色々実装 

ぶっちゃけAIRしか良く知らないのですが、本日ブースターAIR、SNOW&友達以上恋人未満が実装されました。


これはもう、だめかもわからんね
いや、のっけからネガティブで申し訳ないが、今回も以前のFAとミルキィの時並に焼き増しカードばかりで、新規カードといえそうなカードが全くない状態。もうちょっと真面目にカード作ってくれないものでしょうか・・・

注目カードも少ないのですが取りあえずざっと見てみましょう。

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定番のドロー嫁。後述する強化カードもあるのでそれなりには強いと思うけどトップメタの光属性持っちゃってるので、どうせ光レスト喰らうならやはり姫歌や華琳使った方が強いと思われるのが悲しい所。

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マヴラヴから実装され始めたサーチ系カード。しかし対象が広すぎてサーチ目的を絞る事も出来ないし、自身をコストとして控え室に移す事が必要なためまともな実用価値は無さそう、なんでこんなテキストにしたんだ・・・

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小型でありながら嫁がAIRであれば、それ以外の条件は抜きで嫁を攻撃耐久+2するコモンとは思えない破格の高性能カード。ぶっちゃけこのカードの存在だけでAIRはそれなりに戦っていける。

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比較的バランスの取れた3人組とイベント。単体で見ても耐久3のレストドローでありながらおまけの性能が付いてる裏葉やコスト表裏で出て攻撃6、修正がつくと攻撃7で大型並みの攻撃になる八百比丘尼などはまずまずの性能。
神奈嫁で3人組を揃えて更に先述の往人を加えればそれなりの数値にはなり、加えて汎用性の高いイベント『大空をかける翼人』で先攻がつけられる。これで神奈が光属性持ちでなければ良かったのだが、それでもそこそこ戦えるレベルだと思います。

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久々の貫通セット。攻撃上昇の貫通セットは他に互換が無く優秀。汎用的に多くのデッキに投入出来るためAIRで一番価値のあるカードかも知れない。

AIRは取りあえず往人が強いのでそれなりに戦えるような気がします。再録ですが汎用性の高い『大空をかける翼人』や貫通セットはAIR以外のデッキでも利用価値が高いです。

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専用セットがつけばいきなりレベル1嫁でもアタック時攻撃12貫通付きになる、一発型としては結構強いかも知れない嫁。専用セットのコストに制限があるのでデッキ構成が縛られるのがネック。

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特定作品のキャラ3体でスキル無効になるキャラは何体か出ているがコスト表裏で出るのは初。バウンスにそれなりに耐性のあるスキル無効ブロッカーではあるのだが、いかんせん耐久2止まりなためあっさりレストバーンで除去される可能性がある。
嫁として使う場合、属性光闇なためシンシアでの強化が効き、スキル無効を活かしての先防イベントでのガン待ちが出来るのでそれなりに強いと思うがやはり属性レストがネックか。

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往人ほどではないが、キャラに制限がかかるとはいえ小型で嫁含めた全体に攻撃耐久+1なら悪くはない性能。

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成長キャラに専用セットで攻撃+2と先攻が付き更にアタックドローが貰えるのはなかなか良い。やはり専用セットのコストに制限があるのがネック。

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専用セット。攻撃+2と先防は魅力的だが肝心の澄乃の数値が防御よりなので少し先防を活かしづらい。

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どうしてこうなったその1。同じレストドローの裏葉は耐久3でプラスα付きなのになぜこいつは耐久2なのか。

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どうしてこうなったその2。往人と比べるべくもなく、今までの強化系のキャラと比べてもなぜここまで酷い扱いをされているのか理解に苦しむ。

AIRもそれほど強くないと思いますが、そのAIRと比べても色々微妙な感じのするSNOW&友達以上恋人未満。一発型の旭と成長の芽依子は専用セットの性能が良いのでそれなりにいけそうですが、どちらも専用セットのコストが限定されているため事故を警戒するとどうしてもデッキ編成に自由度が無くなります。
専用セットが強いパックなのでその分汎用的に使えて強いカードがなく、ファン以外には素通りされてしまいそうなパックです。

全体的に環境が変わりそうなカードは全くありません。よく言えばパワーインフレが無いという事なのでしょうが、使われるカードが変わらないというのはどうしても退屈に直結してしまいますね。

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新パック発表・・・? 

なんか今のままだと来年末まではとてもサービスが保たない気がするカオスオンラインです。


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おお、クイーンズブレイドの追加カードが来るのか。

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しかも2月にはオーガストの追加カードが出るのか!
・・・あれ?2010年2月?

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|    あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|   『新しい追加パックの発表に喜んだら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ    去年の年末のお知らせが表示されていただけだった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人    な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   おれも運営が何をやってるのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   日付のミスだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…




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気を取り直して最近組んだデッキ。変わったデッキという事で使えないサーチカードを頑張って使ってみようというのが主題。初手出し出来るキャラは表裏の冥夜を入れても全部で6枚、しかし嫁のテキストを使ってデッキから直接大型を出せるので事故はほとんどない。夕呼が地味に素で防御が12まで上がる堅い嫁なので意外に防御が堅い、攻撃がその分低いが展開が完了しさえすれば押し切れる。デッキのスペース上焼き防御は放棄した、大型や入れ替えが必要な中型が多く、バウンスは1回なら割となんとかなるがドロー嫁なんかに2回以上喰らうとさすがに詰む、というかどんなデッキでも詰むだろうが。

まぁどんなものか10戦回してみましょう。

○ タケシ
○ 明久召喚獣
○ 康太召喚獣
× “白陵柊”「御剣 冥夜」
○ アンリエット・ミステール(ミルキィホームズCB)
○ 浅倉 誠二(バイトサボり中阿万音互換)
× ドロー華琳
× 青の一番「ペリーヌ」
○ “白陵柊”「白銀 武」
× 青の一番「ペリーヌ」

6勝4敗、ネタデッキかと思いきや割と普通に戦えている。さすがにガチで組まれたドロー華琳辺りには手が出ないが、タケシや召喚獣組辺りには勝ててるのでまずまず戦えると言っていいと思う。デッキの残りの中身を気にしながら嫁テキストの使用の可否を判断する独特のプレイングが面白いです。


しかし運営のやる気の無さはいかんともしがたいなぁ、もう少しやる気を見せてくれんものだろうか。

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ブースターマヴラヴ実装 

今日はブースターマヴラヴの実装がありました。


前回のFA、ミルキィに比べるとマシではありますが、面白くなるようなカードはないですね。ドロー嫁メタのカード実装する気無いのだろうか・・・取りあえず気になるカードを見てみましょう。

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定番のドロー嫁だが、使いやすい防御型ドロー嫁で属性レストの的にされやすい光闇から外れており、ブースターとしてノーコストの表返しや焼き防御キャラなども揃っており現在のドロー嫁優位の環境では最強嫁候補になりうる。その分姫歌などに比べると支援キャラが非力なのは仕方ない所か。

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姫歌のお姉ちゃん互換。弱点とも言えた焼きへの弱さを補える焼き防御キャラが居るのでこっちの方が使いやすいかも知れない。

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これも過去の互換カードだがテキスト発動条件の第207B分隊縛りが苦しい。その分第207B分隊の支援カードがあるので、それでデメリットを補えるか・・・
なお、第207B分隊のカードはパートナー時に後述の着座情報転送完了をセットするとイラストチェンジする。

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あれ?攻撃力高すぎじゃね?またコストミスかよ、と思ったら間違ってるのはカードリストの方で実際の基本攻撃力は5です。ストパン美緒のほぼ互換カード、こっちの方が数値が攻撃より。美緒と違い縛りが第207B分隊縛りとなっているため厳しいが、やはりその分第207B分隊用の支援カードが使える。
ストパンの美緒が結構な強カードだったため、このカードもそれなりの活躍は出来ると思われる。

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レストバーン初の耐久2だが、耐久1と2の差はそこまで大きくない。またメインフェイズでの焼きテキスト持ちなのは一騎当千典韋に続く2枚目。
まぁそんな事より良いパンチラカード。

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浪漫系のカード。キャノンを3発撃てれば相手の嫁も裏にする事が出来る、しかしキャノンが1枚でも相手の攻撃で流れたらアウトなのでネタレベルの域は出ない。この3発のカウントは壬姫が場に出ていないとカウントされないらしく、フレンドとして使う場合、壬姫を場に出す前にキャノンを撃ってしまうとテキスト発動不可になります。しかし嫁として使うにしては数値が苦しい、先攻持ちなんだからせめて数値が攻撃よりならねぇ・・・
またキャノンのテキストでは対象がフレンドになっていますがバグなのか現在はパートナーを対象に取る事が出来ます。

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今回のブースターのウリとも言えるサーチ系カードの1枚。“白陵柊”のカードをサーチして引いてくる、“白陵柊”が付いていれば嫁カードも対象に含まれる。ネックとなるのはこのカード自身が“白陵柊”を持っており2積み以上している場合サーチの対象に含まれてしまう点。

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これも姫歌にあったカードの互換カード。第207B分隊縛りが厳しい代わりに、分隊専用の支援カードを使える点も同じ。

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第207B分隊支援カードその1、安定の攻撃耐久+2。このカード自身も耐久よりで使いやすいと思われるが、フレンドとの入れ替えが必要な中型なため今の環境ではバウンスに弱いのがネックか。

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サーチカードその2。実装された3枚のサーチカードの中では一番使えると思う。他の2枚と異なり実質的なブースター縛りがない。専用セットが重要なデッキなんかでは、他のセットを積んでいなければ確実に希望のセットを引っ張ってこれるカードになる。ミルキィなんかとは相性が良いかも知れない。

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サーチカードその3にして今回の期待外れ大賞。第207B分隊をサーチと同時に場に出すカード、大型もコスト無しで場に出す事が出来るのだが・・・嫁が第207B分隊である場合、サーチの対象に含まれてしまい、その場合場に出る事が出来ず、レベルアップすらも出来ずに控え室送りにしてしまう。
このカードを使うなら第207B分隊でデッキを組んでるはずだが、このカードを使おうとすると嫁を第207B分隊に出来ないと言う酷いカード。どうしてこうなった・・・

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水着葉月の互換カード。言わずと知れた優秀カードであり、縛りもブースター縛りと緩めなため使い勝手は非常に良い、このカードの存在だけでマヴラヴの強さがある程度は保障されてると言っても良い。

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馬鹿っぽいけど地味に強いカード。冥夜が嫁のデッキならコスト表裏で出て攻撃7先攻付きになる。異世界にも顔が利くのか第207B分隊の冥夜でも効果を発揮してくれる。

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第207B分隊支援カードその2。第207B分隊のキャラにしかセット出来ないが、相手の耐久3以下のキャラでのガードを禁止出来る、主な効果は緑盾対策だろうか。通常の強化セットとしての効果はあるので、腐らないのが利点。

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久しぶりの使えるCB、成長嫁。毎ターン殴る事が必須とも言える成長嫁と表返しカードが豊富なマヴラヴは相性が良い。第207B分隊用の支援カードが使えるほか、冥夜専用のセットや支援キャラもおり強嫁の枠に食い込めそうなスペックがある。


基本的に従来の互換カードが多いのですが、以前のカードより縛りが厳しい代わりに支援カードの性能に恵まれている感じでしょうか。
マヴラヴで組む場合“白陵柊”か“第207B分隊”でまとめて組む事になると思われます。安定のドロー嫁や焼き防御キャラ、コスト裏表で出せる強化キャラなどで堅実に組めるのが“白陵柊”、強力な強化や相手の防御制限などで尖った形になるのが“第207B分隊”でしょうか。
今回の肝とも言えるサーチ系のカードだけど実戦レベルで使うのは難しそうだなぁ、デッキによってはどうにか使えそうなのはセットカードサーチ位か。

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