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TERAウォリ盾超基本講座 

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時間無いんだけどいつの間にかセカンドのウォリも42までレベルが上がってしまった。


いやー、ウォリはやってて面白いですね。盾役も火力役もこなせるのは一粒で二度美味しい感があります。
しかし世間では盾をするのに躊躇してしまうウォリの方も少なくないようです、難しそうとか超絶スキルが必要とか見えてしまうのかも知れません。レベル50以上の即死級攻撃が増えてくるような状況ならともかく、中レベル帯ならウォリ盾は思われてるよりは難しくありません。
しかし今更ウォリ盾をやってみようにも何をどうすればいいか解らないと言う人もいるような気がするので独断と偏見に基づいて適当にウォリ盾の超基本事項について書いてみます。


○スキル
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そもそも初心者の方だとスタンスの使い方も良く解ってない方もいるようです。基本的にはブレードスタンスはソロ時とPTでの火力役時、ディフェンススタンスはPTでの盾役時に使うと考えておけば間違いがありません。
ディフェンススタンスの紋章は盾をやる時はほぼ必須、理想は火力時と盾時で紋章を変える事だがディフェンススタンス以外の紋章は火力時、盾時を問わず使えるので無理にする必要はない。

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ウォリ盾の基本となる回避スキル、他のスキルの途中でキャンセルをかけて使う事が出来る。通常なら前に、移動を入れっぱなしにしてる場合その方向に無敵のジャンプ移動を行う。前に回避移動してしまうと相手の裏側に回ってしまうため左右、もしくは後に回避するのが基本。

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もう1つの回避スキル、回避と同じように他のスキルの途中でキャンセルをかけて使う事が出来る。その場で大きく無敵のジャンプをして攻撃する、移動する事は出来ない。モーションが大きく無敵時間が長い。再使用時間短縮の紋章は盾をするなら必須。

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盾ウォリのメインのヘイトスキル、攻撃スキルと言うよりはダメージカット付き挑発。再使用時間毎に撃っておくのが盾ウォリの基本。
ディフェンススタンスして再使用時間毎に撃ってれば中レベル帯では充分なヘイトが溜まるのでヘイト上昇の紋章はヘイトに不足を感じてからで良いと思う。

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ランサーのイメージからこっちをメインのヘイトスキルと勘違いしてる人もいるけど、再使用時間が長すぎるのでメインのヘイトスキルとしては使えません。どちらかといえば対中型より雑魚の群に使う感じでしょうか、対中型の時は緊急時用として温存される事の方が多い気がします。

デバフやダメージカット系のスキルは回避やヘイトスキルに比べれば重要度が低いので割愛。


○立ち回りの基本
ウォリ盾の仕事先は大きく分けるとIDと中型クエに分けられます。相手の攻撃を見て回避するというウォリ盾の仕様上、中型との1対1より雑魚の群の方が苦手なので、IDの方がウォリ盾にとっては苦手となります。
ウォリ盾を始めてみようと言う方は取りあえず中型クエの盾から始めてみると良いと思います。

可能で有ればPTで盾役を行う前に事前に対象の中型相手に1人で練習をしておいた方が良いです。クリスタルを外しておけば死んでもリスクはないので気楽に練習が出来ます。中型は基本的に同型で有れば動きの大枠は同じなので同型で一番レベルの低いモンスターを相手に練習するのが楽です。
10分~20分でも練習して相手の動きを見ておくと、いきなりぶっつけ本番でやるのに比べて心の余裕が違ってきます。

いざPTで盾役として中型と相対してどうすればいいか解らない方もいると思いますがウォリ盾がやらなくてはいけない事は最大公約数的にまとめると2つしかありません
1.再使用時間毎にトレントブローを撃つ
2.モーションが大きい痛い攻撃は確実に回避する

ディフェンススタンスで再使用時間毎にトレントを撃っていれば余程の事がない限りタゲはウォリから剥がれません。タゲさえしっかり保持していれば多少のダメージは喰らってもヒーラーさんが回復してくれます。多少では済まない痛い攻撃さえしっかり回避出来れば、それで盾役としての最低限の仕事は出来ています。

逆にウォリ盾がPTで避けるべき事に「中型の向きを頻繁に変える」というのがあります。ソロでは相手の周りをぐるぐる回りながら戦う事も多いですがPTで盾をする場合は例え被弾がかさんでも(勿論死なない範囲でですが)中型の向きを固定する事が求められます。
固定といっても一歩もその場を動いてはいけないと言う事ではありません、中型が技のモーションに入った時などは向きが固定されるので回避や移動で動いてかわしても問題有りません、ただ回避した後元の場所に戻るのが基本です。


○中型各種解説
取りあえずバシリスク、クーマス、アガンティの三種。
中型(に関わらずモンスター全般そうだけど)はHPがある程度減ると憤怒状態になり、攻撃速度と攻撃力が上昇します。盾にとってはそこが正念場となります。


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バシリスク、PTで最初に戦う事の多い中型だけあって比較的ヌルい感じです。

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多用する通常攻撃は右手による引っ掻きと噛みつきの二種。モーションはよく見れば反応できないことはない早さですが無理に回避しなくてもダメージカットスキルで適当に受ける感じでも問題有りません。

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スタンを伴う範囲攻撃、使用頻度は低いですがスタンが危険なので回避すべきです。危険な割りに発生は早いですが事前に地面に攻撃範囲のサークルが出るので、それを見てすぐに回避が出来れば間に合います。

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尻尾による回転攻撃、喰らうと割と痛いですが正面でタゲを保持している限りほとんど撃ってくる事はありません。

他には突進攻撃が二種有ります、小走りで轢いていく攻撃と大きくジャンプして踏みつけをする攻撃ですが、小走りの方は轢かれてダメージを受けますがダメージは小さいです。ジャンプの方は大きく飛び越えていくので踏みつけは当たりません。

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赤く目が光ってからの攻撃はブレスと垂直ジャンプ>着地で地震の2つです。赤く目が光った後、口元が光っていたらブレス、そうでなければジャンプが来ます。
ブレスは放射時間が長いのでエバジョンで早めに回避した場合、着地で喰らう事があります。逆にジャンプの方は発生が非常に遅いため早めに回避してしまうと着地後に地震を喰らう事があります。
可能で有ればブレスなら横回避、ジャンプが来たらエバジョンで避けるのが良いですが咄嗟に判断出来なければ取りあえず横回避しておきましょう、ジャンプが来た場合でも横回避後少し歩けば地震の範囲外に逃げられます。


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影の盆地で戦うクーマス、とにかく動きが鈍重で通常攻撃までモーションが非常に大振りです。その分一発は重いですがウォリ盾初心者でも戦いやすいと思います。

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よく使う通常攻撃、右左と殴ってきた後両手で地面を叩きつけ。右左の殴りを3セット繰り返すパターンもあります。どちらにしろモーションが大きいので落ち着いてみていれば回避は楽です。

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ロビンクック音頭両手でバチーンと挟み込み、やはり非常にモーションが大きいためかわしやすい。

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両手を合わせて青い玉を撃ってきます、遠距離時のみの攻撃です。回避を使わなくても歩いてかわせるほど簡単です。

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赤く目が光ってからの攻撃は通常時はブレスと前ジャンプ>着地で地震の2種、憤怒時はその場で小ジャンプ>着地で地震のパターンが加わります。
目が光った後、息を吸い込みだしたらブレス、そうでなければジャンプが来ます。バシリスクと同様、ブレスの放射時間が長いのでエバジョンで早くかわすとブレスの終わり際を喰らう事があります。前ジャンプの方は距離が開く分、エバジョンでも回避でもかわしやすいです。
憤怒時の小ジャンプは憤怒の効果もあってクーマスにしては全体的にモーションが早く、喰らうと痛いので最も警戒が必要です。


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ここではアガンティ族と称してますが、影の盆地では双牙傭兵団~という名称で登場します。バシリスクやクーマスに比べると強そうな感じですが序盤に出てくるだけあって行動は見切りやすいです。特に本来危険な目が赤く光ってからの攻撃が非常にさけやすいので初心者向けの中型だと思います。


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よく使う通常攻撃、右左と武器を二連で振る。モーションはそこそこ大きいので見てかわせます。

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よく使う突進攻撃、斜め前に右左右とジグザグにジャンプ突進します。正面に位置する際、常に正面中央から少し向かって右にずれて戦うようにすると轢かれずにすみます。これを多用されると結構鬱陶しいです。

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右の武器を外して火の玉投てき、タゲとの距離がある時のみ使用します。武器を外すモーションがあるので見切るのは簡単、回避を使わなくても歩いてればかわせるレベル。

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左の武器を振るって衝撃波を出してくる、発生が早めでかわしづらいが使用頻度は低い。

後ろや左右に小ジャンプしてから上記の火の玉や衝撃波による攻撃をしてくる事がある。
また正面に大ジャンプして踏みつけを行ってくる事がある、こちらは大きく飛び越えていくので動かなければ喰らわない。

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目が赤く光ってからの攻撃の1つ、両手の武器を外して両手のかぎ爪で右左右左と連続攻撃。両手の武器を外してる間に余裕でさけられます、喰らう方がおかしいレベル。

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赤目攻撃からのもう1つの攻撃、前足を大きく持ち上げてから地面に叩きつけての地震攻撃。事前に前左足で地面を蹴るモーションがあるため簡単に見切れる。出が非常に遅いためエバジョンで早く回避しすぎると着地で喰らってしまう事がある点にだけ注意。


機会と時間が有れば別の中型についても書こうと思います。

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コメント

ウォリ盾を練習してましたがうまくいかず調べているとここにたどり着きました。

とても参考になりました。
ありがとうございました!

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